
一白水星の2022年金運を考える上で、ラッキーカラーとお財布の関係も見逃せません。
一白水星の生まれ年は、昭和11年(1936)、昭和20年(1945)、昭和29年(1954)、昭和38年(1963)、昭和47年(1972)、昭和56年(1981)、平成2年(1990)、平成11年(1999)、平成20年(2008)、平成29年(2017)となります。
2月の立春前に生まれた人は前年の二黒土星で見ます。
財布において色は大事です。ラッキーカラーだからと言って、それをそのままお財布の色として選んだらいいかというとそうとも限りません。ラッキカラーとお財布の色は別という場合もあります。
風水の先生によっては、赤は赤字につながるからダメだとか、お金を燃やす炎の色だから避けたほうがいいという人もいます。また青は「水が流れる」として、お金が流れる、につながるから良くないとする人もいます。
このように「○○色が2022年の一白水星のラッキーカラー!」と言って、すべてそのままその色をお財布の色にしていいかというとそうとも言い切れないのが現実です。
今回は、一白水星の幸運の色、ラッキーカラーを考えると同時に、お財布の色についても書いてみたいと思います。
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2022年(令和4年)一白水星のラッキーカラーの財布とは
まず最初にどの人にとっても、2022年のラッキーカラーとなる色を見ていきましょう。
年末になるとよく来年のラッキーカラーは、これ!と発表になる色です。
2022年は、「壬寅」(みずのえとら)の年です。「木火土金水」といわれる五行思想でいえば、壬は「水」の年です。「みずのえ」という中に、みずの文字があるのでわかるかと思います。
物事には陰陽があって、陰陽五行説ともいわれます。陰陽も考えると「壬」は、「水」の中でも「陽の水」と考えます。
「水」の基本の色は「黒」になります。
2022年、令和4年は、「壬寅」の年なのですが、寅年の「寅」は五行思想で考えると「木」になります。陰陽五行説でいいますと、「陽の木」です。
「木」の基本の色は「青」もしくは「緑」になります。
2022年は、「五黄土星」の年になります。五黄土星が「中央」に来る年だからです。
五黄土星の基本の色は「黄色」、「茶色」になります。五黄土星の定位置である「中央」から考えて、紫色と考える場合もあります。中央となるトップの人、高貴な人の色です。
これらからみて、2022年のラッキーカラーを考えます。風水の先生方によって考え方は異なりますが、基本は上記の点から導きだされるでしょう。
黒がいいとか、緑色がいいとか、紫色は高貴な人のための色だから、相性のよいアイボリーを混ぜて、ラベンダー色がいいと考える人もいます。五黄土星の、土星から土色=こげ茶色、茶色がいいと考える人や黄色が良いと考える人もいます。
それでは、一白水星の2022年のラッキーカラーはどのような色なのでしょう。
以下では、一白水星の人の基本の色をみてから、2022年は、どの色の財布がいいか考えてみましょう。
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一白水星の基本の色
ラッキーカラーとなるわけではありませんが基本の色があります。人によっては、命の色、魂の色ともいわれる色です。
一白水星の基本の色は「水色」になります。
一白水星ということから、「白」も基本の色と考えます。どちらかというと水のような透明に近いクリスタルホワイトといわれる色です。
一白水星は「北」が定位置と考えるので「黒」も基本の色となります。黒っぽい水色=紺色も基本の色となります。
お財布の色としては、水が流れるということで青色の財布は良くないと言われることが多いです。
そのため、水色よりもかえって「水(みず)」は透明であることから、「透明に近い白」、「明るめの白」、「パールホワイト」もしくは、落ち着きのある「黒」を選ぶといいでしょう。
一白水星の2022年のラッキーカラーは
基本の色だけでなく、その年、その年でのラッキーカラーもあります。
一白水星の2022年におけるラッキーカラーは「黒」です。
2022年は一白水星のいる方位が「北」であることからラッキーカラーは黒であると考えます。
お財布にも使われることの多い、黒です。
黒が2022年のラッキーカラーになります。
お財布の色に使うとしたら、黒は安定の色になります。どんどんお金を稼ぐというよりは、浪費などから守るという守りに強い色です。
また、アイボリーやミルク色と呼ばれる白に近い色もラッキカラーになります。もともと一白水星の文字には「白」が入っています。
その年のラッキーカラーとは別に2022年における毎月のラッキーカラーもありますので、こちらは参考としてください。
一白水星の毎月のラッキーカラー(令和4年)
1月 緑色
2月 白
3月 銀色
4月 赤
5月 青
6月 黄色、クリーム色
7月 紫色
8月 紺色
9月 黒
10月 翡翠色
11月 深緑色
12月 黄色
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私の実際にJOGGOで、色を組み合わせしたページをまとめた記事です。
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2022年、令和4年は壬寅の年、五黄土星の年
ここまでをまとめてみます。
2022年は、「壬寅」(みずのえとら)の年です。「木火土金水」といわれる五行思想でいえば、壬は「水」の年といえます。
五行だけでなく陰陽も考えると「壬」は、「水」の中でも「陽の水」です。「水」の基本の色は「黒」となります。水は北を示します。
令和4年は、「壬寅」の年で、「寅」を五行思想でとらえると、「木」になります。陰陽五行説でいいますと、「陽の木」です。
「木」の基本の色は「青」または「緑」になります。緑色なのに青信号と呼ぶように、そして緑色のりんごを青りんごと呼ぶように、昔から青と緑は同じ色と捉えているようですね。
2022年は、「五黄土星」の年になります。五黄土星が「中央」に来る年だからです。これは五黄土星の定位置なのです。定位置、すなわちその星本来の位置に戻る、そのため、いったんリセット、再スタートの年とも言われています。
五黄土星の基本の色は「土色(茶色)」、「黄色」になります。
2022年のラッキーカラーは、「黒」「緑」「茶色」「黄色」を基本と考えるのがいいでしょう。
すでに安定した収入がある人は「黒」、これから増やしていきたいなら「緑」や「茶色」がおすすめです。黄色は派手に見えますが、すこし黄土色に近い色合いのものを探すと、意外と財布にいい色なのですよ。
一白水星の生まれ年の九星による基本形
九星気学では、それぞれの九星には象意というものがあります。
その星のシンボルみたいなものです。
一白水星の象意とは、
基本としては「水」です。一白水星ですから、「水」です。
水は大地を潤し、木々を育てます。
また、高いところから低いところへと流れます。
水分、アルコールも一白水星の象意、シンボルです。
そのほか、天候としては雨です。
すべて「水」に係ることであることがわかりますね。
また、交わりという意味もあり、人と人をつなぐなどからセールスマン、セールスウーマン、仲介者にも向いているといわれます。
隠し事をしないタイプなので素直さが魅力となります。自分で無理をしなくても自然と人に好かれるタイプです。社交家タイプといえるでしょう。また温情的で良い人なのですが、情に流されることがあるのでそれを利用されることに注意したいです。
象意というのは、なかなか面白いもので、「水」以外の一白水星の象意には味覚としては「塩辛い」、職業は「商売人」、身体としては、「腎臓」となります。
方位としては、「北」になります。これは「定位置」からきます。
九星には定位置があって、一白水星は北、二黒土星は西南、三碧木星は東、四緑木星は東南、五黄土星は中央、六白金星は西北、七赤金星は西、八白土星は北東、九紫火星は南というものがあります。
2022年(令和4年)の一白水星の金運
2022年の一白水星の金運は、あまりいいとは言えない、という運勢です。
入るを量りて出ずるを制す、のがいい一年です。入ってくるお金を把握してそれに見合った支出にしないといけません。
給料日になってから返せばいいと、お金を先に借りてから考えるのは、よくありません。いつもの年以上に悪い結果になりがちです。
負債は、なるだけ減らさないといけない年回りです。それでなくても、残高を意識していないと、ズルズルとお金が出ていきやすい年なのです。
真面目に計画性を持った支出に努めるべき年です。気づいた時に手遅れにならないように、計画に沿った支出を心がけたいものです。
旅行すること、動くことで開運するのが九星気学
2022年の一白水星は、年間ベースでみると、三碧木星が居る「東」、四緑木星が居る「東南」。七赤金星が居る「西」、六白金星が居る「西北」が「吉」となる方位です。
九星気学は、基本的には人が動くことによって吉凶が生まれるという考え方をします。
旅行風水と聞くことがあるでしょうが、あれは気学を風水としてわかりやすくしたものであって、九星気学の考え方、「気」の考え方がベースにあります。
そのため、方位を調べよい方位に動き吉を得て、凶を避けます。
その方向に気が流れているので、それに触れるために温泉がいいとか、湧き水を飲むといいといわれます。
旅行に行けない!という人は、良い方位にある地で取れた天然水を飲むといいです。もちろん実際に行くのが一番です。実際に行くのがレベル10とすれば、吉方位の天然水を飲むことは、レベル1かレベル2程度なのですがそれでも小さな積み重ねになります。
一白水星の2022年を通じたアンラッキーな方位は
年間としてみると、一白水星の場合、「南」「北」「北東」「西南」がアンラッキーな方位となります。
毎月の一白水星の吉方位は異なりますから、これは九星気学の書籍を見るとわかります。
一方、年間ベースで考えたら「東」「東南」「西北」「西」がいいとされますが、これは長距離の移動、それこそ500km以上離れるくらいの旅行の時に発揮されます。
それ以外の近場の旅行では、毎月の吉方位とか、ラッキーな方位とか、雑誌や書籍に書いてありますから、そちらの方位にいくといいですよ。
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